オダサガという街は不思議である。

IMG_2661

小さくても、お洒落で面白い店がたくさん揃っている。

洋菓子屋からカフェ、小物屋、ラーメン屋、さらにはマジックバーまで。

面白い街には面白い人が多い。

そんな面白い人の一人を紹介します。

Cafe Enjoy(カフェエンジョイ)さんです。

何と今年S-1グランプリ2015において、数ある猛者をなぎ倒しグランプリを受賞した今上がり調子の実力店。

昨年準グランプリの雪辱を果たした底時からとはいったい何だったのか?

今回、そこのところを深くそして面白く掘り下げた大作です。

IMG_2677

オーナーの伊藤さんのインタビューをどうぞ。

レポーターは食レポの女王、あやかちゃんです。

IMG_2682

 

「みんな楽しく働くと、それを見てくれるお客さんも楽しんでくれるかなって」

インタビュー=あやか

●早速ですが、お店を始めた経緯について教えてください。

「20代はサラリーマンをやっていて、結局28才まで続けました。29才からは2年間3つの飲食店で働いていました。町中にある個人経営のお弁当屋さんから朝までやる居酒屋さんまでやりました。あとは、有名人や芸能人も来るフレンチの鉄板焼屋さんとか。2年間一日も休まず掛け持ちしました。」

●えっ!?すごいですね!!

IMG_2710

「本を読めばいろんなことが書いてあるけど、やはり様々な現場で経験したいと思いまして。二年間でとにかく吸収しようと思って休まずやっていました。」

●なるほど。なぜ飲食店をやろうと思ったんですか?

「自分が25歳の時に弟が20歳で、癌になってしまったんです。それで、お店をやらせたいなって思って修業をしながらお金を貯めていたんです。結果、弟は助かったんですけど、死ぬ寸前までを経験したことで、やりたいことは、何でも挑戦したいってなったらしく・・・急に先生になるって言い始めたんですよ。その時は「えっ、俺もうサラリーマンやめて準備もしたし。お金も貯めているし!」ってなりまして。それで始めました。」

IMG_2769 IMG_2752

●わぁ、色々振り回された結果、今があるんですね。ちなみに、お店の名前の由来はなにかあるんですか?

「本当にこのままです。来てもらうお客さんに一番楽しい思いをしてもらうことを考えたら、この名前になりました。食べ物はもちろんのこと、色々な催し物を企画して楽しんでもらえることを考えています。みんな楽しく働くと、それを見てくれるお客さんも楽しんでくれるかなって。」

「めっちゃ楽しそうに笑っていたり、飯食ったり、飲んだりとか、あの光景がすごい」

IMG_2767

●店内に手書きのポスターがありますけれど、ちなみにこの絵って誰が・・・

「自分です。」

●えっ!?このメニューとかも全部ですか?

「そうそう、全部です。」

●めっちゃかわいいですね。

(原画が入っているファイルを取り出して)

IMG_2781

「こうやって描いて、カラーコピーをするだけです。初めの頃は、紙にやることだけ書いて貼っていたんだけれども、お客さんに「こんなんだったら貼ってねぇ方が良いぞ。」って言われまして。それから、いろいろ考えて、今こうなっているんです。」

●オシャレ!めっちゃオシャレですよ、コレ!!

「パソコンができないんですよ。ワードくらいはできますが、イラストレーターとか全然できないんで。でも、こういうのは店をやるには必要じゃないですか。だったら自分で描くしかねぇな!!となりました。」

●私は、結構これ好きですよ!!見てすぐわかるから。文字だけだとやっぱり目に入ってこない時ありますからね。

「描いているうちにお客さんも見てくれるようになりましたね。お客さんも意識してくれていて、1枚でもこの中で変わっていると「あっ、また新しいのを作ったの?」って結構気付いてくれるんです。ここまで来たら、できる限りは手書きで行こうかなって思っています。」

●これからも楽しみにしています。では、お店のおすすめのメニューを教えていただけますか?

IMG_2721

「ピザが一番出ていますね。それとスパゲッティー全般ですね。あっ!あと野菜!」

●野菜ですか?

「野菜は新鮮な物を入れています。お店に食べに行ったら野菜サラダを頼む人は結構いますよね。そうすると、これはちょっと・・・というのがあったりしますよね。あれがすごく気になっていて、経費は掛かりますが、うちでは絶対それは避けようと思い仕入れをしています。おかげさまで、皆さん野菜が美味しいって言ってくれますね。」

●野菜にこだわりをお持ちなんですね。それでは、お店をやっていて良かったなって思う瞬間はどんな時ですか?

「調理場の窓から客席を見るんですよ。その時にみんなめっちゃ楽しそうに笑っていたり、飯食ったり、飲んだりとか、あの光景がすごい。自分で店をやっていて、そういう笑顔をこの場で見ることが出来るのは感無量です。」

●なるほど。

IMG_2737

「そりゃ売上げが上がれば嬉しいし、利益が多ければ多いにこしたことないです。開店してすぐは特に苦労したので、5年たって、見たかった光景がある程度毎日見ることが出来て、結構満席でお断りするお客さんも出るくらいの日もあって、すごく嬉しい気分になります。」

●では、最後にお客さんに対してメッセージがあればお願いします。

「いつもありがとうございますって言いたいです。今まで、色々と飽きられないように変化をつけて、短いスパンでバンバンバンって新しいことをやってきましたが、今後も期待してもらえればいいかなって思っています。」

●今後も期待して是非来てくださいと。

「ええ、ご期待頂ければ、それ以上のお答えを返すように。これからも頑張ります」

●今日はどうもありがとうございました。

 

<お店インフォメーション>

住所:相模原市南区松が枝町15-15
TEL:042-851-5538
FAX:ナシ
MAIL:ナシ
営業時間:10:00~23:00
定休日:火曜
駐車場:ナシ
ホームページ:http://www1a.biglobe.ne.jp/b3-enjoy/index.html

IMG_2655

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CHORUS公式twitter

CHORUS公式twitter

相模原市

相模原市

相模原商工会議所

相模原商工会議所

相模原市自治会連合会

相模原市自治会連合会

相模原青年会議所

相模原青年会議所
ページ上部へ戻る