カナリヤの森、徹底解剖後編。
後編は自然食を中心に出しているcaféのお話を中心的に伺ってまいります。

妖精が棲む森のお食事とはいったい?
加速するオシャレ感に振り落とされるな!!

レポーターは引き続き、天使のゆめの女店主・じゅんさんです。

 

「ただ在るっていうのが理想」

インタビュー:天使のゆめ・じゅんさん


●かわいい名前ですね。Café Bucca boo(カフェブッカブー)。

「ブッカブーは妖精の名前なんです。イギリスの妖精。結構、コアな人が好きな妖精なんですよね。」

●ブッカブーのメニューはどういう風に生まれているんですか?他では食べたことがないようなものが多いと思うんですけど。

「酵素玄米については、私が他で食べた時にとても感動したのでお店に出したいと思って始めました。美味しいって思ったし、身体が喜んでいるのがわかったので、森だからおにぎりが似合うかなって、お弁当の感じでね。あと野菜料理は県内に七色畑農場というところから無農薬の野菜を仕入れています。」

●今もその農家産の野菜を使っているんですか?

「今は津久井や愛川の野菜を使っています。」

●お料理が味付けとか、なんか優しい味で、シンプルなんだけど、家で作ったら絶対ああいう風にできない感じが素敵です。シンプルだけど、味がちゃんとあるといいますか。

「それはきっと素材の良さですよ。」

●ご自分で研究されたりはしたんですか?

「はい。私ができる範囲の中の最高を出す努力はしています。普通のコックさんみたいなのはできないけれどね。」

●でも私にとってはそれが良かったです。

「だから、それでよかったですって言ってくださる方が来てくれれば、それだけで感謝です。」

●なんかね。普通のただ美味しい料理だったらこんなに感動するほどではなかったかなって思います

「野菜だけしか使わないのは、決して私がベジタリアンとかでも何でもないんです。でも、野菜だけでも、おいしいなと思うからここではあえてお肉などは使わない感じです。お魚もなくてもいいかなと思って使っていません。」

「戻ってきてスゴイ良い所だって知った」

●パンも、愛川のパンを仕入れていますよね。

「はい。彼らは津久井の人達とはまた違って、開墾からするんだよね。おっきな木の根っことか置いてあると、ワクワクしちゃうんだって。それをきれいにすると畑が喜ぶのがわかるみたいで、何年も使わない畑とかが大好物なの。」

●休耕地とかをあえて復活させたりしているってことですか。

「うん、それがポリシーではないけれどワクワクするみたいで、すごいよね。それでいていい野菜を持ってきてくれるの。結構ストイックなので、野菜は良い感じですね。あと素敵なのは奥さんが「これすっごい美味しいんですよ」って、自分のところの野菜が大好きなのよ。」

●何でもそうだけど、おすすめするのに自分が好きじゃないものってできないですよね。

「だから気に入らない出来の野菜があると「これはもう出せない」ってしちゃったりもするみたい。こっちからしたら「えーなんでー?」って感じますけどね。」

●ストイックですね。そんなステキな繋がりがいっぱいある店主さんにとって相模原ってどういう街ですか。地元でしたよね。

「地元ですね。若い頃は都内で仕事していたし。結婚した時も都内でしたが、子どもが産まれて戻って来たんです。そしたら、息子との関係をここでは色々できました。息子が健常者だったら、相模原に戻ってきてなかったかもしれない。戻ってきてスゴイ良い所だって知りました。」

●外を見たからこそでしょうか。

「外を見たってよりは、歳をとったからだと思います。」
●年取っていい街に感じる街なんですね。

「私の知らないことがいっぱいありました。蛍もいるって知らなくて、車で10分くらいの所にいるのにね。若いころは地方に見に行ったりしていましたが、子どもがいる時に、近所の人が「蛍見に行く」と言っていて、「えーいるんだー!」と初めて知ったりしました。他にはお野菜作っている人がいっぱいいることとか、あとお洒落なお店がいっぱいあるとかですね。」

●都会でいて、自然もあって、いっぱいですね。

「そう、丁度いいですよね。田舎の方に住みたいって思っていたんだけど、ここならちょっと行くと、いい感じの里山があるし、都内にも出やすいし丁度いいです。」

●そうですよね。

「だから良い街だなと思いました。すごく住みやすいですよね。」

●最後に、お客さんにメッセージをお願いします。

「根底にあるのは何でもいいんです。どんな風に感じても、その人次第だから。ただ在るっていうのが理想ですね。もちろんいつも、いつまでもそんな風にはいられないけどね。そう在れればいいなって思いますね。」

●たくさんお話ししていただきありがとうございました。

<お店インフォメーション>

住所:相模原市緑区上九沢258
TEL:042-762-4303
FAX:042-762-4303
MAIL:buccaboo1017@gmail.com
営業時間:11:30~17:00
定休日:日曜日~水曜日 (土曜不定休)
駐車場:7台
ホームページ:ナシ

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