生鮮三品、この単語をご存知でしょうか?
肉、魚、野菜。
食事をする上で必ず必要となってくるこの生鮮三品。

いつの時代も、まちの商店街には必ずこの生鮮三品のお店があったものです。

そんな三品が軒を連ねる商店街「にこにこ星ふちのべ商店会」のお肉屋さん「肉のハッピー」に行ってまいりました。
素敵な社長に「商売とは何なのか?」を聞いてきました。
インタビューはアヤカちゃん。

今日は何を食べるのかな?
それではインタビューをご覧ください。

 

「お肉を食べてハッピーになる」

インタビュー:アヤカちゃん

●お店を始めた経緯や歴史を教えてください。

「昭和24年に父と母が結婚してすぐにお店をはじめました。当時は別の場所で始めたんですが、その後、今の場所に移し昭和27年ハッピー商会として会社組織にしました。」

●お店の名前の由来は?

「お肉を食べてハッピーになるという意味を込めています。当時、ハッピーという単語はハイカラな名前だったので、家庭に美味しいものをお届けして、ハッピーになってもらえるように願って付けたと聞いています。」

●お店を覗かせていただいて感じたのですが、精肉やお惣菜だけでなく、色々なものを扱っているのですね。

「はい。駅前にお店があるので、こんなものが欲しい等、お客様からの要望が多いんです。それに応じていたらたくさん増えました。」

●お店の人気メニューを教えてください。

「開業して64年になるので、それぞれのお肉にファンがいらっしゃいます。なので、飛び抜けてこれというよりそれぞれを愛していただいています。ただ、専門店なので、専門店ならではの珍しいメニューも置くようにしています。鶏の首のから揚げとかレバーのから揚げとかでしょうか。」

●レバーのから揚げですか!

「レバーは肉汁が出ちゃうので、特に油を痛めやすく、また他のお肉と一緒に揚げると、色やにおいが移ってしまいます。だからうちではレバーのから揚げ専用のフライヤーを用意しています。」

●専門店ならではの珍しいメニューと先ほどおっしゃっていましたが、珍しいメニューはどのような経緯で思いつくのでしょうか?

「うちは、元々地元のお肉を使っていたので、鳥だと丸ごと仕入れています。そこで、首はどうやって使おうかと考えたところ、から揚げが美味しそうだったので、から揚げにしました。首は食べる部分が少ないですが、味が濃いのでやみつきになる方がいます。値段も50円と安いので、興味のある方はぜひ試してみてください。」

●首のから揚げはどのような方がよく買われますか?

「若い男性が多いですね、20代から40代くらいの方が多いです。脂っこいので。あとは、最近外国のお客さんが骨付きのお肉を買われていきますね。例えば、骨付きの牛肉とか、鶏の足だけをくださいとか。」

●日本と外国だと料理方法が違うのですかね。

「そうですね、日本人はあまり骨付きでは食べる習慣がありませんが、うちで売っているローストチキンは骨が付いているので外国のお客さんはよく買われますね。」

●このローストチキン、イトカワって名前なのですね。

「そうなんです。淵野辺にはJAXAがあるので、小惑星イトカワに形が似ているのと、この鶏の名前がウィングというので、はやぶさのソーラーの部分が羽(ウィング)に似ていることから名付けました。」

●お店をやっていて嬉しかったことはありますか?

「やっぱり美味しかったと言われる時ですね。うちのお店では美味しいものを売ることをテーマにしており、どのお肉もこだわって美味しいお肉を仕入れています。例えば鶏の場合、他のお店では真空パックのお肉を使っていますが、うちは真空パックしていないお肉を使っています。真空パックは輸送には便利ですが、圧をかけるので噛んだ時に肉汁がじゅって出るようなジューシーさが減ってしまうんです。あと豚肉も津久井にある武相養豚さんのやまゆりポークというブランドのお肉を使っています。脂がしっとりしてうまみがあり、美味しいと思います。」

●店主は相模原をどのような街にしたいですか?

「自分が心がけているのは、チェーン店が増えることにより、お店同士のコミュニケーションができなくなる、砂漠みたいな街になるのを防ぎたいと思っています。あったかい街を作りたい。町田みたいに栄えたいって方もいるんですけど、私が目指すところは町田より淵野辺を大きくするのが自分の目標ですね。だから、チェーン店でも個人店と変わらず直接集金に行き、顔がわかるコミュニケーションをとるように心がけています。」

●ここにははやぶさグルメというものがあるとお聞きしましたが、はやぶさグルメって何ですか?

「はやぶさが帰って来た時に、お祝いにはやぶさに関連したグルメを作ろう!となりまして、うちではこのローストチキン、イトカワを作ったんですよ。町興しっていうのは常に心がけないとダメなんですよね。たまたま予算ができたからやろうではなく、とにかくこれは町興しになると思ったら何でもやっていく。小さいことでも自分たちのできる範囲で育てていくのが大切だと思います。」

●最後に、お客様に対して何かメッセージをお願いします。

「うちのお肉は牛も豚も鳥も、仕入れにこだわりを持って、いい味のものを仕入れるようにしています。その味の違いが分かってもらえるととても嬉しいです。」

●ありがとうございました。

<お店インフォメーション>

住所:相模原市中央区淵野辺3-19-14
TEL:042-758-4129
FAX:042-758-4130
MAIL:ナシ
営業時間:10:00~19:00(6月~9月は9:30~19:00)
定休日:水曜日
駐車場:2台
ホームページ:ナシ

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