古本屋カフェ Book café Sunny day ring

古本×カフェ。
学生街・淵野辺に新たに出現した文化的な娯楽施設。

サニーデイリング。

合板材の内装のD.I.Y感そのままに、「手作り」の強みを巧く生かした店内の空気と、溢れ出る本への愛情。
ミスマッチや違和感が逆に味として存在するのは、学生街ならではの、突拍子もない異色ですら、なぜか受け入れられる土壌なのだと思う。

兎にも角にもキャラが立っている。

緩やかな空気間の中にもギラッと、と言うか、ザラッとした触感を感じる個性の強いお店である。
それでは、お店の常連さんとの和やかなやり取りをご覧ください。

「うちの店は100円均一とホームセンターでできているんです」

インタビュー:渡辺さん、奥脇さん

「サニーデイリングで店主をやっております、岩崎と申します。」

●大学を今年卒業しました、渡辺と申します。

〇こそこそ音楽活動を地元でやらせていただいています、奥脇あつしと申します。

●なんでサニーデイリングっていう名前にしたんですか?

「僕の甥が太陽の陽の字で「はると」といいます。姪がリンっていう名前なんですけど。これが中国語で綺麗な丸、円っていう意味らしいんですよ。それで、太陽の陽の字で晴れた日っていう意味でサニーデイ。リンは中国語で丸い、きれいな丸という意味なので。合わせてサニーデイリングにしました。僕の行き場所のない愛情が甥と姪にぶちこまれています。」

〇すごい愛情ですね。甥と姪にそこまで(笑)

「甥と姪がうちでバイトできるようになるまで、高校生になるまで頑張って続けようと思います。…ってなんで泣いているの(笑)」

●奥脇さん泣いちゃった(笑)

〇岩崎さんいいやつだなあ~。

「どこのよっぱらいだよ(笑)そういう甥と姪への愛にあふれている俺。ってなにいっているんだろ俺(笑)」

●自分でいっちゃう(笑)

「でも最近店の名前が長いんで、ご近所さんからはサニーさんって呼ばれているんです。ジャニーズの誰かみたいですね。」

〇岩崎さんは職歴上いろいろとご経験されていると伺ったのですが。

「最初は貴金属やブランド品、時計を買い取り販売する仕事をしていました。でも仕事で長野に行くことになり、長野にいってまでしたい仕事ではないと辞めたんですね。それでカレー屋さんで働いて、次に古本屋をやりたくなったときにまとめてブックカフェにしようと思って始めました。」

●ほかになにかお寿司屋さんとかもやっていましたよね。

「バイトですけど、高校生のころに小僧寿司で働いていました。あとホットモットとか。でもお店自体はゼロから始めたので知らないことがいっぱいありました。」

●そういえばゼロからですよね、このお店。

「もともとおせんべい屋さんで、内装を好きにやっていいと言われ、ホームセンターで材料を買い込んで、友達にも手伝ってもらって、全部作ったんです。うちの店は100円均一とホームセンターでできているんです。」

●すごーい!

〇素敵ですね。

●面白い本とかいっぱいあるし、ごはんも常連からするととてもおいしく、学生にとってお財布に優しいですしね。ランチのメニューはどういう経緯で?

「元々はランチはやってなかったんです。ホットサンドと飲み物ぐらいだったんですけど、ある時から学生様がですね、うちの店に来ては『米が食いてえ米が食いてえ』と、『丼ぶり物食いてえ丼ぶり物食いてえ』というもので。うちの店は最初の3か月ぐらいは言われたことは全部やるっていうスタンスでやっていましたので、『あ、いいよいいよ。じゃあやるやる。』と安請け合いし、翌週ぐらいにはすぐはじめました。同じ理由でココアとか紅茶とか飲み物を増やして、同じ理由で定食も初めました。」

〇定食が本当においしいんだわ、週替わりなんですよね~

「まだうちの店は週変わりの定食を始めたばっかりなので、全然浸透していませんけどね。」

●どのようなメニューが人気ですか?

「主にワンコインでできるものをやっていまして、一番よく出るのはアボカドスパムですね。」

〇中毒性ありますよね。なんかたまに食べたくなります。

「結構ジャンクなんですよね。アボカドとスパムをしょうが醤油で炒めて、目玉焼きとマヨネーズ合わせたものです。どう考えても脂分が多いんですよ。アボカドだって森のバターですし、スパムだって豚肉の脂身ですし。その上にマヨネーズをかけているんです。体に悪いことこの上ないんですけど、学生さんとかには中毒性があるみたいでよく出ます。」

●この間おじいちゃんおばあちゃんが食べていましたよ。

「おじいちゃんおばあちゃんがうめえうめえって言いながらあんな脂っこいもの食って大丈夫かなってなりました。あとタコライスもよく出ますね。あとホットサンドのツナキャベツ。ツナキャベツだけ異常に人気があります。この店のツナキャベツがすごくうまいって褒められ方されて、もっと他にもあるだろ褒めるところ(笑)」

●あ、つけあわせのサラダもうまい、なぜか(笑)

「主品じゃないものがうまいって。フレンチトーストもなぜか食べたらみんなおいしいっていうんです。」

〇お店をやっていてよかったなって思うことありますか?

「それはもちろん常連のみなさんと会えたことです。自分で思った通りにやっておいしいって言ってくれたらやっぱり嬉しいですよね。」

●お店のお客さんはどういったお客さんが多いですか?

「学生さんももちろん多いんですけど、社会人の方というか主婦の方が多いですね。近くにやっぱり若い夫婦の方が多いので、年配の方から子供連れのお母さんまでいらっしゃいます。まあ女性の方が多いですね。」

〇相模原ってどういう街ですか?地元が相模原だと思うんですけど。

「相模原在住33年、生まれついての相模っ子、いや風っ子です。相模原はなんですかね…基本的にまず物価が安い、家賃が安い。だけど、居心地がいいので結構地元に残る人間が多い。仕事でどっかいっても帰ってくる人が多いの、結婚してとか。あとはどんなところかと言われると、個人店のご飯がおいしいところが多いですね。」

〇今後どういう企画を考えているんですか?

「前々からやりたいと言っていたのが、お客さんにオススメの本を選んでもらうとか、できれば本のレンタルもやりたいとか、ポイント制にして10回きたら本1冊1週間レンタルとか、図書カードつけてほかに誰が借りたか見れるようにしたりして、ちょっとおもしろそうですよね。」

●懐かしいですね!小学校の時の図書館とかの…あ、あの先輩借りているこれとかね!

〇おもしろいですね、ブックカフェっぽい(笑)

●最後にお客さんに対して感動的なメッセージをお願いします。

「割と来るたびに内装が変わっていることが多い店なので、飽きずに来ていただいて、ゆっくりしていただければと思います。」

<お店インフォメーション>

住所:相模原市中央区淵野辺1-13-12
TEL:050-5307-3132
FAX:ナシ
MAIL:jaian407@gmail.com
営業時間:10:00~22:00(Lo21:45)
定休日:月曜日
駐車場:ナシ
ホームペーシ:https://www.facebook.com/sunnydayring/

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