相模湖の奥地に本場韓国のキムチがある。
キムチハウスとコリアハウス
ん?
お店の名前が二つ?

相模湖若柳にポツンとある韓国惣菜販売のお店「手作りキムチ・キムチハウス」
そして緑豊かな相模湖若柳の地にある韓国料理レストラン「韓国料理・コリアハウス」
という2つの名前を持つお店なのである。

少々ややこしいので、簡単に言おう・・・相模湖には美味しいキムチが食べられるお店がある。
それ以上でもそれ以下でもない、そんなレポートをお届けしよう。

レポーターは青山学院大学学生連合のメンバー。
それではインタビューです。

「自分の故郷と空気が似ている」

インタビュー:青学学連メンバー

●よろしくお願いします。

「よろしくお願いします。」

●まずオーナーさんのお名前をお伺いしたいです。

「書いたほうがいいかな?私すごく珍しいんですけど、本坊(ホンボウ)っていいます。」

●ホンボウさん。お店の名前がキムチハウスとお聞きしたんですけど。

「キムチハウスはキムチ全般や韓国の輸入食品を販売しており、コリアハウスはレストランになっていまして、営業形態が異なります。そのため、お店の看板も2つあります。」

●お店の名前の由来はなんですか?

「聞きやすく覚えやすいネーミングにしたかったからです。自分が電話かける時もそうだし、言いづらいのは避けようと思って(笑)。」

●このお店が始まった歴史はどのようなものですか?

「最初はこのキムチハウスから始まったんです。もう20年経ちますね。私が初めて日本に来たのは、毛皮の仕事の為でした。韓国の父親の友達が、毛皮のお店を日本でオープンしたいので、日本語も韓国語もわかるスタッフとして私に声がかかりました。本当はオープンして落ち着いたら帰るつもりでいましたが、結婚まで至り、子どもも生まれました。仕事を続ける上でオーナーに子どもを店に連れて来てもいいと言われ、実際にやってみたんですがとても仕事が出来る状態にはならず、最終的に仕事を辞めてしまいました。そんな時に友達から自分の故郷の食事でお店を開いてはどうかと勧められました。家族の反対もありましたが、家の庭を潰してプレハブを建てて始め、当時私はパートと兼業していましたが、パートから帰ってきたら外に待っている人がいたんです。」

●それってその日売り始める前に待っていたのですか?

「そうなんです!いつの間にか話が広まっていて、お客さんもだんだん増えて、これじゃあ他の仕事はできないなって思い、本格的に店を始めました。それから、今の場所に来たのが4年前くらいで、この土地も好きだし周りの方々も良い人だし、自然があってのどかで、凄い空気は良いし、ここはキムチ作りに適しています。何よりも自分の故郷と空気が似ているんだなと思いました。」

●そうなんですか。

「気温や環境が似ていますね。韓国の故郷は朝晩ひんやりしていて、温度差があり野菜がおいしいんですよ。しばらくはキムチハウスでキムチの販売だけをやっていましたが、そのうちテレビ朝日さんの取材を受け、名が知られる様になり、遠いところからもわざわざお客さんが来てくださるようになりました。そして、キムチだけではなく食事もしたいとの声があったことから、食事用の店舗を増やして今に至ります。」
●おいしい料理をたくさんいただきましたが、オススメの料理は何かありますか?

「お客さんに人気な商品は、チヂミや石焼ビビンバですね。お昼にはセットがありますので、石焼ビビンバのセットでチヂミもつきます。また、キムチはすべて手作りです。添加物は一切使っていませんし、キムチを作る野菜は全て地元の野菜を使わせていただいています。」

●先程、お店の前にある畑で採れる野菜をお使いになっているとお聞きしましたが。

「そこの畑では、トマトやイタリアンパセリやエゴマ、青唐辛子、キュウリなどを作っています。エゴマキムチはそこから生まれました。」

●他にお料理へのこだわりはありますか?

「やはり全て手作りっていう部分ですね。あとは地元の野菜を使用している所とかですかね。他にはさっきいた人達もそうだけど、実家にいるようなアットホーム感があるんだって。だからどうしても滞在時間が長くなるの。」
●お店をやっていて良かったなって思う瞬間はどのような時ですか?

「一番良かったのは、人との触れ合いですね。私の財産だと思います。お店をやっていなかったらここまでの方とお付き合いもなかったですし、お客さんには苦労をしてないの。本当に良い方なの。」

●お客さんもここら辺の方が多いのですか?

「遠方の方が多いですね。もちろんここら辺の方もいらっしゃいますけど、各地の色々な場所から来ていただいています。人との出会いはお店を辞めた後でも残るじゃないですか。それが嬉しい事ですし、これからも大事にしていきたいなと思います。」

●キムチハウスさんにとって相模原はどんな街ですか?

「相模原は全体的に好きですね。この場所がとにかく好きで、自分の故郷みたいに思えるほどホッとする場所です。空気も良いし周りの方も好きですしこの環境も好きです。」

●最後にお客さんに対して何かメッセージをお願いします。

「定休日はなく、不定期でやっているので、もしいらっしゃる時はできればお電話で確認をしていただければと思います。食べ物は100人が100人美味しいとは限らないので、召し上がってみて自分の口に合うかどうか、自分で試し、美味しかったら買っていただければ嬉しいです。初めての方でも来て下さればありがたいですね。」

<お店インフォメーション>

住所:相模原市緑区若柳642-6
TEL:042-685-0488
FAX:同上
MAIL:ナシ
営業時間:
キムチハウス:9:00~19:00
コリアハウス:11:30~19:30(Lo19:00)
定休日:不定休
駐車場:4台
ホームページ:http://www23.atpages.jp/kimchihouse

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