ラーメンの街、相模原。

・・・と言ったら大げさかもしれないが、人口70万の都市らしく、たくさんのラーメン屋がある。

この街のラーメン一等賞を決めるイベント「さがみはらぁ麺グランプリ」。

潤水都市さがみはらフェスタの看板イベントで、何万人もの来場者がグランプリを選ぶ相模原を代表する食の祭典である。

今回は、2015年グランプリを受賞した橋本のラーメン超新星を紹介したい。

IMG_2157

らぁ麺食堂吉凛(きちりん)。

生まれたばかりのこのラーメン屋。

しかし、店主のキャリア、そしてもちろん味も、これからの相模原のラーメンを背負って立つのに申し分ないお店である。

今回は、そんなお店の謎を徹底解明!

IMG_2175

くいしんぼうのあやかちゃんが訊き倒し、そして食べ倒します。

それではインタビューをお楽しみください。

「真逆をやりたかったんです。お店に入るとひげ面のタオル巻いたおっさんが「ヘイいらっしゃい!」みたいな事はやりたくなかった。」

インタビュー:あやか

IMG_2185

●グランプリ受賞おめでとうございます。

「ありがとうございます。」

●店長がラーメン屋を始めた経緯を教えてください。最初からラーメン屋を始めたいという思いだったのですか?

「もう自分は15年ぐらいラーメン屋をやっていて、この場所は隣もラーメン屋だったんです。それで、ちょっとしたきっかけで、今の親会社に協力していただいて、独立しました。」

●店名である“吉凜”の由来を教えてください。

「由来は色々あるんですけど、ちょっと変わった名前で一回聞いてインパクトのある名前にしたいなって思い付けました。そういう意味合いと色々字を組み合わせて出来上がった感じです。」

●吉凜の看板の横とかに器のマークがありますが…?

「それは私の息子が作りました。学校でそういうデザインの勉強をしているので。グラフィックの。」

●こちらのお店のオススメ品や、サービスのこだわりなどを教えてください。

「すべてが手作りです。それがこだわりですね。時間がかかるけれど、手作りをモットーに。それでお店としてはまあ見ての通りラーメン屋さんらしくない雰囲気で。」

●そうですね。内装だけ見ると新しくできたカフェみたいですよね。

「白いイメージと木のイメージでナチュラルな感じのデザインに内装を作ってもらいました。」

●こんなオシャレなデザインだったら、やはり女性客が多かったりするんですか?

「まあ比較してみるとやはり女性の方が多いですね。」

IMG_2158

●カフェだと間違えて入ってきたりする方もいらっしゃいますか?

「そうですね。いまだにここをラーメン屋さんだと思ってない人がいて、入ってきてから「ラーメン屋さんなの!?」って驚いている方もいます。メニューを見て驚いて、そのまま食べていく人もいるし、帰っちゃう人もいる。まだまだラーメン屋さんとして知られていないので、もっと有名になりたいです。」

●こういう内装にしたのには理由があるんですか?

「真逆をやりたかったんです。お店に入るとひげ面のタオル巻いたおっさんが「ヘイいらっしゃい!」みたいな事はやりたくなかったので。スタッフの制服もラーメン屋っぽくない、今までにないスタイルを目指しました。」

●以前修行していたお店も今のような感じだったんですか?

「いや、そうでもないですね。レトロな感じでした。自分でやるなら、シンプルにしようと思っていました。お店の周りに飾りがほとんどない、真っ白い建物。お店の看板がぽつんとあるぐらいの。普通のラーメン屋さんだったらギラギラしたものにするんだろうけど。」

IMG_2178

「まあカフェに見えるかもだけど、ラーメン屋です。」

●こちらで販売されているラーメンはどのような種類がありますか?

「基本は醤油と塩だけど、その2種類プラス数量限定で豚骨スープ。まあいわゆる醤油豚骨。それとイベントで出した肉そば。肉そばはちょっと違う分類に入るんだけど、これがラーメンの構成。それぞれ特徴はあるんだけど、できるだけ地元のものを使いたいなと思って、地元の井上醤油や、小川さんの産みたての卵を使っています。」

●相模原産にこだわりがあるんですね。

「まあ全部ではないですけど。麺は北海道産の小麦粉を使っています。できるだけどこの食材かわかるようなものを使っています。ファストフードではないと思っているので。」

IMG_2170

●グランプリを受賞したさがみはらフェスタはどうでしたか?

「以前も出たので、だいぶ勝手がわかっていたから、段取りとかは意外とスムーズだったんだけど、仕込みが大変でしたね。肉そばを出したんですけど、お肉の準備がなんだかんだと2週間くらいかかっていて。その時は相模原産の豚肉を使っていたので、食材の仕入れにも苦労しました。まあ今回は本気だったので、勝てて良かったです。」

●2週間手塩にかけた甲斐があったと。

「そうですね。これで賞がもらえなかったらどうしようかなっていうくらい、スタッフ全員でやり切りました。その成果だと思います。」

●そろそろまとめに入ろうかと思うんですけど、お店をやっていてよかったなと思う瞬間はどんな時ですか?

「日に日にリピーターのお客さんが増えていっているなと実感することですね。あとはこうやって賞とかをいただけたりして、お店としても評価していただけていることです。」

●これから来るお客さんに何か一言お願いします。

「まあカフェに見えるかもだけど、ラーメン屋です。パッと見お洒落すぎて入りにくいっていうお客さんもいるみたいだけど、そんな事ないので。気軽に入ってみてください。相模原にはないようなお店だと思うので。ぜひ来てください。」

●今日はお時間をいただきましてありがとうございました。

「はい、ありがとうございました。」

IMG_2181

<お店インフォメーション>

住所:相模原市緑区西橋本1-19-48

TEL:042-703-7227

FAX:同上

MAIL:ナシ

営業時間:11:30~15:00

17:00~22:00(Lo21:50)

定休日:月曜(月曜祝日の場合翌日)

駐車場:アリ

ホームページ: ナシ

IMG_2153

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CHORUS公式twitter

CHORUS公式twitter

相模原市

相模原市

相模原商工会議所

相模原商工会議所

相模原市自治会連合会

相模原市自治会連合会

相模原青年会議所

相模原青年会議所
ページ上部へ戻る